<Yahoo News より転載>
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TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。9月28日(月)のお客様は、イルカさんと江原啓之さん。

◆コロナ禍は「正気に戻るとき」(江原啓之)

 

◆「私が思っていることを、江原さんが全部実行してくれている」(イルカ)

<転載終わり>
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TOKYO FMのラジオ番組で、江原さんとイルカさんが対談したそうです。江原さんは熱海に移住し、古民家に住んで、野菜やお米を栽培しているとのことです。農薬や化学肥料を使わず、自然農法で栽培しているそうですね。

江原さんはガンが増えた原因は食事にあると言っています。スピリチュアル的なことではなく、現実的で少し驚きました。現代人はあまりに多くの化学物質を口にしています。農薬をはじめコンビニの添加物、ハム・ソーセージの添加物、ファーストフードの添加物など、誰もが知らないうちに食しています。添加物を食べて、すぐに死亡するのであれば、食べる人はいなくなりますが、じわじわと影響するので、気にしない人がほとんどだと思います。

ただ、現代人は仕事をする時間が長いので、自分で料理を作ることもままならないと思います。ご飯と味噌汁だけ作って、おかずはスーパーのコロッケや総菜という人も多いと思います。私も東京や大阪で勤めていた頃は、総菜をよく買いました。

食事を自分で作る時間のある人は、贅沢なのだと感じます。6年前に前橋に引っ越ししてからは、95%くらい手作りの食事を摂っています。実際は家内が作ってくれるのですが (^^; 休みのときは、私が料理を作っています。しかも無農薬野菜やお米はいくらでもあるので、ふんだんに使うことができます。これも贅沢なことです。

野菜やお米を栽培することは難しいとしても、料理を作ることはある程度はできると思います。料理を作ってみると、意外と楽しいことに気付くと思います。しかも市販のものよりも美味しいので、嬉しくなります (^^♪ お正月はカニをさばいたり、鍋を作ったりしました。幸せな時間ですね。

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