■株式会社アスリックス 社長挨拶

弊社は2001年東京都新宿区にて、コンピュータソフトウェア開発会社として設立しました。イスラエルのMagicsoftware社のソフトウェアとオープンストリーム社のソフトウェアを融合させたWeb3階層パッケージソフトをリリースしました。

2010年群馬県前橋市にて、無農薬・無化学肥料栽培のスター農園をオープンしました。2018年弊社スター農園で栽培した約50種類の野菜と果実の乾燥粉末が、体内を還元(抗酸化)する乾燥粉末として特許を取得しました。その後、特許取得の野菜の乾燥粉末を使いクッキーや人参ジュース、サプリメントなどを製造しました。
弊社の特徴は、自分たちで栽培した野菜を主原料としてクッキーやサプリメントを製造していることです。弊社の商品は独自で製造したものですので、他社では販売されていません。

農薬や化学肥料を使わず、地球にあまり負荷をかけない農業を行っていきたいと考えています。地球およびそこで暮らす植物、動物、すべての生命とできるかぎり和合することを目指し「スター農園」と命名しました。また、スタッフの一人一人が自分の魂を発現させ、楽しく生き生きと仕事ができる会社を実現していきたいと思います。

■スター農園の概要

スター農園は2010年より無農薬・無化学肥料・無畜産系肥料で野菜やお米を栽培しています。無農薬・無化学肥料栽培は昭和初期の栽培方法に似ているため、市販の野菜よりも味が濃く、昔の野菜の味がすると皆様からご評価をいただいています。ただ、自然のままに栽培していますので、曲がっているものもあったり、市販の野菜と比べると形はあまりよくはありません。

スター農園では、スター農法の農業資材である「ソイルスター」と「畑のミネラル」「陽旬77」などを使い栽培しています。スター農園では、農薬を使いませんし、虫を手で取って殺すこともありません。野菜に虫がいても、そのままにしておきます。そのため、てんとう虫やミツバチ、トンボ、オケラ、ハサミムシ、カナブン、クワガタ、カブトムシなどの多くの虫がいます。農薬を撒かないため、雉(きじ)やひばり、鶯(うぐいす)なども農園に遊びに来ます。

また、種は固定種とF1種の両方を使って栽培しています。固定種はできるたけ自家採種をしています。スター農園では基本的にスター農法で栽培していますが、無農薬・無肥料栽培もおこなっています。弊社が独自で考案したスター農法は比較的良い農法だと考えていますが、自分たちの農法が絶対とは思ってはいません。良いと思われる農法があれば、積極的に取り入れていく方針ですし、常に新しい農法を研究し、実験をしています。
地球にあまり負荷をかけず、鳥や動物、虫たちとできるだけ共生できる農法を目指して今後も研究・実践をしていきたいと思います。今後とも、よろしくお願いします。

■スター農法について

スター農園では、野菜やお米を無農薬・無化学肥料栽培である「スター農法」で栽培しています。「スター農法」とは「テラヘルツ35」と「パイ(π)ウォーターシステム」を融合させた農法です。
地球を含む宇宙のすべての物質は、「テラヘルツ波」を放出しているといわれています。
また、「パイウォーター」とは、人間や動物、植物の体内の生体水に限りなく近い水のことです。

「テラヘルツ35」と「パイウォーターシステム」は共に人間や動植物、土壌などを還元する効果がとても高いため、スター農園で使用することにしました。

具体的には、テラヘルツ35とパイウォーターシステムを活用して弊社で独自に製造した「ソイルスター」「畑のミネラル」「陽春77」を使って栽培しています。
これらの農業資材を使用することにより、比較的容易に無農薬・無化学肥料で野菜やお米を栽培することができます。

■テラヘルツ35について

1.電波・光波の種類

テラヘルツとは、周波数の単位です。1テラヘルツは1秒間に1兆回振動します。テラヘルツ波とは、一般的に0.1~100テラヘルツの周波数をもつ電磁波を指します。これは、いわゆる電波と光波の中間領域になります。この領域の中には、遠赤外線や育成光線も含まれます。
電波や光波には、テラヘルツ波の他に、赤外線、可視光線、紫外線、X線、ガンマー線などがあります。

2.Tera35とは?

①Tera35 波とは、周波数約35テラへルツの電磁波です。
②Tera35波の作用
・共振作用で、水素結合を分断
・電子の散乱運動を円滑化
③Tera35波の一般的な効果
・還元効果のある水素陽イオン(H+)や電子を放出します。
・水は腐りにくい水となり、栄養素は体内での吸収が良くなります。
・電子の動きが円滑になることで、神経電子の伝搬が良くなり、電気抵抗が小さくなります。
④Tera35の健康・美容効果
・血液や細胞水が活性化され、免疫力が上がります。
・筋肉細胞が柔らかくなり、痛みが緩和されます。
・血液がサラサラになります。
・神経性症状が緩和されます。
・美肌維持や老化防止になります。
⑤Tera35の効果は種々に伝搬します。

■パイウォーターについて

1.パイウォーターとは?

「パイウォーター」とは、人間や動物、植物の体内の生体水に限りなく近い水のことです。体の中は酸化することのない世界です。その証拠に、体内には鉄分などの金属物質がありますが、それらが酸化し錆びることはありません。ニュースなどで、十数年前に手術をした時に体内に置き忘れてしまったメスが見つかった、と報道されることがありますが、メスは錆びることもなく発見されます。
鉄などの金属が雨に当たれば錆びるのに、何故体内の鉄分は錆びないのかとても不思議に思えます。その答えは、体内は非イオンの世界だということです。今の地球上はどこでもすべてイオン化された世界ですので、金属は錆びますし、食べ物を放置すれば腐ります。ですから、外界と人間の体内とはまったく別の世界ということになります。地球上は、どもでも酸化する世界ですが、体内は酸化しないのです。このように酸化させにくい水のことを開発者の山下昭治博士が「パイウォーター」と命名されました。
人間や動物、植物の体の中は「パイウォーター」の世界ですが、それを山下博士が人工的に製造することに成功したわけです。この「πウォーター」の中には、2×10マイナス12乗モルという超微量の二価三価鉄塩(にかさんかてつえん)が含まれています。どれくらい微量かというと、50メートルプールに耳かき一杯ほどの量とのことです。「えぇっ?そんなに少ないの?」と言うくらいの量なのです。生きている人間や植物からはこの超微量の二価三価鉄塩を発見することができますが、死んでしまった動物の体内や枯れてしまった植物の中には、二価三価鉄塩を発見することはできません。生きている時には二価三価鉄塩は存在するが、死んでしまうと二価三価鉄塩は無くなってしまうということです。このことから、二価三価鉄塩が生命に深く関与しているということが解ります。つまり、「二価三価鉄塩が含まれているものは、生きている」ということになります。その二価三価鉄塩を含むパイウォーターは正に「生きている水」ということが解ります。その水を山下博士は独自に研究した結果、作ることに成功したわけです。
この二価三価鉄塩が含まれている生きた水である「パイウォーター」の大きな特徴は、人間や動物、植物の酸化してしまった体を元の酸化していない状態へ戻す「回帰」機能を有しているということです。

2.水には「淡水」「海水」「パイウォーター」の三種類がある

パイシステム理論を構築された山下昭治博士によりますと、水には三種類あるとのことです。一番目は、水道水や蒸留水、ペットボトルで販売されている天然水、雨水、川や池の水など私たちの周りにある普通の水です。ここは「酸素の世界」ですので、煮物や味噌汁などを放置すれば腐りますし、キッチンや洗面所の排水口などはバクテリアが繁殖してぬめりが出て来ます。釘などの金属が雨に当たると、錆びたり劣化してしまいます。ここは「陸地の世界」とも言えます。
次は、海水です。ここは「海の世界」です。海では陸地で見られたような酸素の作用はすべて消滅します。例えば、海水に昆布や野菜などを入れておいても腐ることは無く、しんなりするだけです。海水は酸化を抑えることができるのです。ただ、海水では酸化はしないのですが、金属が腐食してしまう世界です。海辺の家電製品などが錆びたり、劣化しやすいのはそのせいです。また、野菜などを塩漬けしておくと、腐ることはありませんが、硬くなってしまいます。ここは「塩素の世界」とも言えます。
このように水には淡水と海水の二種類あると考えるのが普通ですが、実はもう一種類あるのです。それがパイウォーターです。パイウォーターを知っている人は少ないですが、実際は誰にでもあるのです。私たちの体内にある生体水のことをパイウォーターと呼んでいますので、実は誰もが持っている水です。なぜパイウォーターが第三の水であるかというと、酸素も塩素もコントロールしてしまうからです。パイウォーターの中に白菜を入れておいても腐りにくいのです。
このようにパイウォーターとは、淡水でもなく、海水でもない第三の水であると言えます。こんな不思議な水が、実は自分の体内にあったということです。

■ORP唾液測定とは

1.ORP唾液測定器の誕生

ORP唾液測定機は、横浜市にある内科・小児科「岡沢クリニック」院長である岡澤美江子医師と、NPO法人日本ORP測定検証協会の理事長である大友慶孝氏が共同で開発されたものです。
岡澤先生は、1944年に現東邦大学医学部の生化学研究室に入り、薬理作用の臨床研究をされていました。薬を飲んだ際に、体内に起こる服用の経時変化と効果の実験をされていたそうです。その実験を続ける中で、唾液測定が体内の状態を知るために有効な手段であるとの手がかりを得たとのことです。
その後約8,000人の唾液を調査・研究することにより、現在の唾液測定機の開発につながっていったそうです。
この唾液測定機は、厚生労働省に認可された医療機器であり、特許も取得しています。
岡澤先生は現在98歳ですが、今も現役で院長をされています。今までに診察した人は、数十万人とのことです。
常々、当スター農園の無農薬野菜や健康食品などの還元力を調べたいと考えていましたが、ようやく信頼できる検査方法に巡り合うことができました。オーリングテストや波動測定機なども検討はしましたが、科学的な信頼性が不十分だと考え、採用しませんでした。
現在はこのORP唾液測定機で弊社の製品を都度測定しています。

2.市販の野菜とスター農園の野菜を唾液測定機で計測した結果は?

2019年3月に当スター農園のボランティアのメンバーの方々と共に、市販の野菜と当スター農園の野菜の酸化還元電位値を測定してもらいました。
対象の食材を食べる前と食べた後に、何度か唾液の酸化還元電位値を測定し、その数値の経過をみます。
大きめのメン棒を舌の上に10秒くらい乗せておき、それを唾液測定機で測ります。数値が上昇すると酸化された状態を示し、減少すると還元されたことになります。
最初に各人の現在の体調を測定しておきます。7名で測定を行いましたが、それぞれ22、22、17、15、-3、36、-13mV(ミリボルト)という結果でした。-13mVの方が、一番体調が良いことが分かります。
スーパーで購入した小松菜を食べたK.Oさんは数値が23mV上昇しました。このことからスーパーの小松菜を食したことで、身体が酸化状態になってしまったということが分かりました。農薬や化学肥料、除草剤などが悪影響を及ぼしているのではないかと思われます。
同じくスーパーの人参を食べたM.Kさんは75mV、白菜のS.Kさんは23mV、キャベツのY.Oさんは45MVも数値が上昇しました。全員の身体が酸化されたことが示されました。
スーパーの野菜は農薬と化学肥料を使って栽培されたとはいえ、野菜なのですこしは良い数値が出るだろうと予想していましたが、結果は逆でした。見た目にはきれいなスーパーの野菜ですが、身体をかなり酸化させてしまうことが数値で確認されました。
その後、当スター農園の無農薬・無化学肥料・無畜産肥料で栽培された小松菜と人参、白菜、キャベツを食べてもらったところ、それぞれ84、81、55、45mVも数値が下がりました。数値が下がったということは、身体が還元されたということを表わしているそうです。
無農薬ニンニクやショウガ、緑茶などの還元力の強いスーパーフードと同じくらいの還元力がスター農園の野菜にはあると、NPO法人日本ORP測定検証協会の大友理事長が驚いていました。
また、スター農園の野菜を主原料として製造された「菜チュラルスター」や「菜健」「菜ッキー」「人参ジュースパイビタン」もスター農園の野菜と同じくらいの還元力があることも測定されました。
今まで農薬野菜と無農薬野菜の違いを可視化することはできませんでしたが、このように数値で表わされてしまうと、まったく別の食品であることが分かります。ORP唾液測定機の登場により、食品の酸化・還元の状態が数値で把握することができるようになりました。
唾液測定機に関心のある方は、NPO法人日本ORP測定検証協会様に問い合わせされるとよいと思います。
* 唾液測定:NPO法人日本ORP測定検証協会

<スター農園について>

■概要

・名称:スター農園
・開園:2010年7月1日
・場所:群馬県前橋市富士見町及び嶺町
・面積:約1町歩(3,000坪)
・スタッフ:常勤2名、非常勤1名、障がい者施設より週2回3~5名を雇用
・運営会社:株式会社アスリックス

■農法:スター農法

・無農薬、無化学肥料、無畜産系肥料(牛ふん、鶏ふんなど不使用)
・テラヘルツ35・パイウォーターシステムの農業資材を使用

■年間で栽培している野菜の種類(約40種類)

・大根、人参、キャベツ、ブロッコリー、ケール、小松菜、ほうれん草、白菜、長ネギ、玉ねぎ、大豆、枝豆、インゲン、トウモロコシ、ジャガイモ、カボチャ、カブ、からし菜、わさび菜、水菜、黄からし菜、チンゲン菜、レタス、サニーレタス、サンチュ、ミツバ、春菊、トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、シシトウ、万願寺、子供ピーマン、唐辛子、オクラ、菊芋、エシャレット、ニンニク、ショウガ、カボチャ、山東菜、赤大根、カザフスタン大根、サトイモ、サツマイモ、ゴボウ、セロリ、ムクナ豆、空心菜、モロヘイヤ、ツルムラサキなど

■スター農園の特徴

1.無農薬・無化学肥料栽培のため安心・安全です。

2.化学肥料や牛ふん、鶏ふんなどの畜産系の肥料を使用すると、野菜に硝酸態窒素が大量に発生します。硝酸態窒素は体内でニトロソアミンという強力な発ガン性物質に変化します。スター農園では化学肥料や畜産系の肥料を使用していないため、硝酸態窒素の発生は市販の野菜の1/4程度と(食品分析センターの検査結果より)安全です。

3.ビニールハウスなどはほとんど使用しない露地栽培ですので、野性味があり、生命力あふれる野菜です。

4.医療機器であるORP唾液測定機でスター農園の野菜を測定したところ、強力な還元力があることが証明されました。市販の野菜の100倍以上の数値になっています。この唾液測定機器は、医療機器であるだけでなく、ストレスチェックやドーピングの特許も取得しています。
* 唾液測定:NPO法人日本ORP測定検証協会

5・障がい福祉サービス事業所「あいりんくす」様から農作業に3名来ていただいています。ジャガイモ掘りや草取り、マルチはがし、支柱整理などの作業をしていただいています。
障がい福祉サービス事業所「あいりんくす」

会社概要

社名
株式会社アスリックス
代表者
横堀 幸一
本社所在地
〒371-0103
群馬県前橋市富士見町小暮347-3
→アクセス
TEL. 027-288-0271
FAX. 027-288-0272
資本金
3000万円
設立
2001年
従業員数
12名(2019年現在)
役員
代表取締役 横堀 幸一
取締役   石田 迦素己
取締役   徳原 知明
取締役   横堀 友一
監査役   横堀 誠子
取引銀行
三菱UFJ銀行、しののめ信用金庫

書籍のご案内

ひふみ循環農法ーびっくり、自由水の威力 オンデマンド (ペーパーバック) – 2019/5/23
横堀 幸一 (著), 昆野 晏士 (著)
5つ星のうち5.0 2個の評価
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オンデマンド (ペーパーバック)
¥1,512
 
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沿革

2001年7月
東京新宿区にて本店設立
2003年6月
Web3階層パッケージソフト 販売管理システム「BizLix販売管理」を販売開始
2003年9月
Web3階層パッケージソフト 販売管理システム「BizLix販売管理 AS/400対応版」を販売開始
2004年7月
業務拡張に伴い東京都中野区に本社移転
2006年11月
Web3階層パッケージソフト 営業支援システム「はやぶさ」を販売開始
2007年5月
WindowsMobile端末対応 営業支援システム「はやぶさモバイル」を販売開始
2008年4月
モバイル連携「Real Timer for Lotus Notes」販売開始
2010年7月
群馬県前橋市にて無農薬・無化学肥料野菜の栽培開始 「スター農園」をオープン
2011年4月
無農薬・無化学肥料・無畜産系肥料で栽培された「お任せ野菜セット」を販売開始
2013年4月
群馬県前橋市に本店移転
2014年3月
農地を1町歩(3000坪)に拡張
2014年10月
無農薬・無化学肥料栽培「コシヒカリ」を販売開始
2015年4月
固体活性剤「ソイルスター」「畑のミネラル」を販売開始
2015年9月
液体活性剤「陽旬77」を販売開始
2016年5月
Web3階層パッケージソフト 受注管理システム「BizLix受注管理」を販売開始
2018年3月
無農薬・無化学肥料野菜パウダー「野菜パウダー 菜健(さいけん)」を販売開始
2018年6月
特許取得:弊社で栽培した野菜粉末が特許を取得
「体内を還元させる野菜、果実の乾燥粉末の製造及び保存方法」
特許番号:特許第6347021号 特許の詳細:http://www.conceptsengine.com/patent/grant/0006347021
2018年9月
グルテンフリークッキー「菜ッキー」を販売開始
2018年11月
4年間保存可能「スーパー備蓄米」を販売開始
2019年1月
「米国農務省認定 無農薬砂糖」を販売開始
2019年4月
無農薬野菜原料のサプリメント「菜チュラルスター」を販売開始
2019年6月
無農薬栽培人参ジュース「パイビタン」を販売開始
2019年10月
無農薬野菜原料のサプリメント「菜イス!ベジ」を販売開始