■ 無農薬人参ジュース「パイビタン」の驚きの体験談

 先日無農薬人参ジュース「パイビタン」を定期購入していただいている大分県の井手野志満子さんから、お便りをいただきました。ご本人の了解をいただき、実名でご紹介させていただきます。

『私の自宅の近所に住んでいる子で、うちの父がとてもお世話になっている娘さんがいるのですが、その子が2年近く前に胃がんになり、手術をしたそうです。大腸と十二指腸にガンが転移していて、もう無理で助からないので、途中で手術を中止したという事です。たぶん腸閉塞になり、3ケ月も持たないだろうと言われたそうです。たとえ抗ガン剤治療をしても半年だと、手術終了後に先生からストレートに言われたので、悲しむ暇もなかったと言っていました。

それからは抗ガン剤の治療も止めて、漢方薬での治療をしていたそうです。そして、昨年の夏に私と出会いました。私はその娘さんに【動物性の食事は極力控えて、無農薬人参ジュース「パイビタン」を毎日少しずつ飲んでみて】と言って、1週間に1本(1リットル)の割合で、「パイビタン」を飲んでもらいました。しばらくすると、体調が良くなってきたと言われ、先週、なんとガンが消えてなくなっていたそうです。医師も本人もびっくりしたそうです! 嬉しいお知らせでした。』

「パイビタン」を飲んでガンが消えたと断定はできませんが、良い影響を与えたのではないかと思われます。動物性の食事を控えたことも大きく影響していると考えられます。

 その後、井手野さんから再度お便りをいただきました。

『こんにちは! 追加のお話です。本日父と夕食をしていたら、急に言い出したことがあります。父は去年の夏に、耳の裏に良性の腫瘍(しゅよう)ができていたそうです。ところが、最近その腫瘍が無くなっていたというのです。一緒に父も無農薬人参ジュース「パイビタン」を飲み始め、肉食もあまりしなくなりました。それで最近腫瘍が無くなっているのに気が付いたと、父が突然話すのです。これも先日ご連絡したあの娘さんと同様の結果と言えるのではないでしょうか? ですので、早速連絡した次第です。』

 驚きの体験談ですが、無農薬人参ジュース「パイビタン」が何らかの影響を与えたことが分かりました。

 ■ 無農薬人参ジュースを使用するゲルソン療法

 無農薬人参ジュースを飲む療法に、有名なゲルソン療法があります。この療法は、ドイツのゲルソン医師が1930年に開発した治療法で、ガンを全身の栄養障害、代謝(たいしゃ)障害ととらえ、大量の生野菜ジュースや塩抜きの食事摂取を中心に治療していく食事療法です。

 ゲルソン療法の特徴のひとつが、無農薬人参ジュースと多種類の生野菜ジュースを飲むことです。 多くの野菜が抗ガン作用を持っていることは知られてきていますが、ゲルソン療法では特に無農薬人参ジュースを大量に摂取します。

 それは、人参には抗ガン作用のあるβカロテンとアルファカロテンなどの優れた栄養素が豊富にふくまれており、特にアルファカロテンは、βカロテンの2倍の抗ガン作用を持っていると言われ、発ガン抑制(よくせい)効果はβカロテンよりもはるかに強いという研究結果も出ているのだそうです。

 また、米国立ガン研究所も、ガンの予防に1日に6mgのβカロテンの摂取が望ましいとも勧(すす)めています。
*ゲルソン療法については多くの書籍が刊行されています。また、インターネットで「ゲルソン療法」について検索(けんさく)すると、たくさんの情報が出てきますので、ご参考にしてください。