今月からグルテンフリー「新菜ッキー」を発売しましたが、とても人気があるようで、毎日注文をいただいています。

人気の秘密は、食べると体が抗酸化されるから、ということのようです。ORP唾液測定をすると、食べる前よりも食べた後の方が、体が抗酸化されている数値が出るので、「食べた方がいいクッキー」ということになります。

3年前に農園の応援隊の皆さんのご協力で、唾液測定会を開催したことがありました。
最も体を酸化させる数値が出たのは、マクドナ〇ドのポテトとコーラ、ヤマザ〇ラ〇チパックでした。+50という酸化を示す数値でした。

不思議な数値が出たのは、ヤマザ〇のジャム&マーガリンのパンでした。誰もが体に悪いと思っていたのですが、食後1分以内の測定では、-20という抗酸化の数値を示しました。これには参加者全員が驚きました。
ただ、30分後の測定では、+40という酸化の数値が出ました。どうやらジャム&マーガリンパンは甘くて、美味しく感じたため、食べたパプリカさんは「甘くて、美味しい!」と感じたので、体が抗酸化されたと考えられます。一種のプラセボ効果ですね。
ただ、元々は体には良くないパンなので、30分後、60分後は体を酸化させる数値が出ました。食べた後、5分くらいはプラセボ効果で抗酸化状態になりますが、その後は体が酸化されたことになります。30分後には+40という良くない数値が出たので、皆さんは「やっぱりね」と言ってました。

意外だったのは、セブンイレ〇ンの明太子おにぎりでした。体に良くない数値が出ると思っていましたが、+5だったので、ちょっと体を酸化させるという程度でした。これなら食べても問題ないと思います。

市販の有名な森〇製菓やグ〇コのクッキーは、+30でした。やはり体を酸化させる数値が出ました。

「新菜ッキー」は食べると平均で-50という高い抗酸化数値が出ますので、「食べた方がいいクッキー」ということになります。
これを月刊「玉響」3月号の記事に書いたので、読者の方から毎日たくさんのご注文をいただいています。ありがたいことです。


「玉響」の記事を一部ご紹介します。
「農園便り 3月号」


■ 硬くないクッキー「新菜ッキー」発売のご案内

 しばらく「菜ッキー」の販売を休止していましたが、3月1日より「新菜ッキー」として販売を再開することになりました。

 旧「菜ッキー」はおからを主原料として製造していましたが、「新菜ッキー」では、玄米粉を主原料としていますので、硬くなく、サクッとした食感です。

 <特徴>

・小麦粉を一切使っていません。

・玄米粉をベースにしたグルテンフリークッキーです(アレルギーフリーではありません)。

・独自製法により、硬くなく、サクっとした食感です。

・パイ化&Life Rays(旧テラヘルツ35)化のダブル効果です。

■  唾液測定で還元(抗酸化)傾向の結果となった「新菜ッキー」

・唾液測定によると、平均で-50という強い還元力が証明されました。市販のクッキーを唾液測定した場合、ほとんどのクッキーが酸化傾向を示します。市販のクッキーを食べると身体が酸化しますが、「新菜ッキー」を食べると身体が還元(抗酸化)されることが唾液測定により証明されました。食べると身体が還元方向へ変化するクッキーです。

 ORP唾液測定 還元検証取得済み。

<ORP唾液測定結果> 2021年1月

測定対象者 年代 性別 摂取前 摂取後1分以内 30分後 60分後 90分後
Aさん 30 23 -44 -19 -18 -21
Bさん 70 44 -59 -28 -22 -26
Cさん 30 16 -42 -4 -14 -15
Dさん 40 54 -47 -19 -23 -22
Eさん 60 17 -29 -21 -10 -14
Fさん 20 62 -52 -11 -4 -8
Gさん 20 47 -37 -23 -12 -18
Hさん 30 38 -57 -27 -14 -12

表の見方:数値が低いほど身体が還元(抗酸化)傾向になります。

Aさんは「新菜ッキー」を食べる前の数値が23ですが、摂取したあと1分以内では-44になっているので、「新菜ッキー」の摂取により、身体が還元傾向に向かっているという結果になりました。その後90分間にわたり、還元傾向が続いていることが分かります。

■ 商品概要

  • プレーンのみ一種類(48枚入り)
  • 価格:2,800円(税込価格:3,024円)
  • 原材料:玄米粉(国産)、てんさい糖、ココナッツミルク、米油、水あめ、アーモンド粉末、塩、
    アルミ不使用ベイキングパウダー
  • 賞味期限:4ヶ月(開封前)