昨年の10月13日、中矢代表と洪(おおみず)正幸氏の講演会に参加するため沖縄へ行きました。

13会場
11時半に那覇空港へ着き、モノレールに乗り、会場へ到着しました。

13祭り
会場のJALシティホテルの前で、お祭りをやっていました。
爆竹が派手に鳴っていましたね。
異国のような感じです 。

13沖縄4
13時半から中矢代表の講演会が始まりました。
政治経済、社会、食糧などについてご説明いただきました。
講演会でしか聞けないレアなお話しもありました。
その後の中矢代表と洪先生のトークでも、驚きの情報をお伝えいただきました。

講演会の後は、楽しい懇親会です。
ホテルでの立食ですが、たくさんの料理が並んでいました。
どれも美味しいそうで迷ってしまいますね。

13懇親会6
東京や埼玉など、8割の方が沖縄県外から参加されていました。
ほとんどが女性でしたね。

13料理4
海老のフリット&タルタルソースは美味しいですね (^^♪
肉無しの料理なので、魚介類と野菜が満載です。

13料理
マスタード風味のサラダも旨いですね。

13料理2
美しい海でとれた海藻のサラダです。
沖縄の海藻は少し大きいですね。

13料理3
沖縄では大根や人参、玉ねぎなどほとんどの野菜が採れるので、料理もバラエティーに富んでいます。
さらにバナナやマンゴーなども採れるので、とても良いところですね。

13懇親会1
彩りや盛り付けもきれいです (^^♪

13懇親会3
海鮮チラシも美味しかったです (^^♪

13宿泊ホテル
懇親会の後は、いつもの仲間と二次会へ行きました。
ヴィーガンの店だったのですが、満腹だったので飲み物メインでした。
白ワインがとても美味しくて、3杯飲みました !(^^)!
店員の方は青森出身だと言ってました。

午後9時ころホテルに着きました。
新しくてとてもきれいなホテルでした。
これで7000円は安いですね (^^♪

14橋
翌日もいつも通り早く目が覚めました。
かなり飲んだわりには体調がとてもいいので、
7時前にチェックアウトしました。

ホテルから徒歩10分のところに神社があるので、行くことにしました。

13護国人社近く
朝7時前なので、気温も低くてとても気持ちが良かったです !(^^)!

14護国神社
10年前に中矢代表に連れていっていただいた護国神社に着きました。

14護国神社5
丁寧に掃除されている神社です。

14護国神社6
10年ぶりにお参りさせていただきました。
朝早いせいか、誰もいませんでした。
貸し切りです。

14境内
境内には大きなガジュマルの木がありました。

14最寄り駅
空気がきれいで、とても爽やかです。
護国神社から徒歩5分で最寄り駅に着きました。

那覇空港でゆっくりして、15時に自宅に着きました。
あっという間の沖縄でしたが、とても良い時間でした。
沖縄はまた行きたくなるところですね。

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前置きが長くなり過ぎましたが、洪氏のブログをご紹介します。
洪先生からブログを転載してもよいとのご了承をいただきました。

電車事故に船の衝突、そして高市早苗新総裁誕生の霊的意味

自民党の総裁に高市早苗氏が選ばれ、日本は新たな舵を切る時を迎えました。

それは単なる政治的人事ではなく、国全体の集合意識が「新しい方向」へと進もうとする大きなサインでもあります。

 

高市氏は、明確な国家観と強い意思を持ち、これまでの政治家とは違った存在感を放っています。

彼女が新総裁となったことは、日本という船が、いま大きな海流の転換点に差しかかっていることを象徴しています。

国内外の厳しい環境の中で、日本は迷いながらも、自らの航路を選び取らねばならない局面に来ているのです。

そして、この新総裁誕生の前後には、国内で電車や船の事故が相次ぎました。

10月6日には、東急田園都市線・梶が谷駅で、留置中の車両と進入してきた列車が接触し脱線。

幸い死傷者は出ませんでしたが、駅構内という“レールの分岐点”で起きたこの事故は、社会全体が進むべき方向をめぐって迷い、揺れている象徴のようでした。

そして、今度は「水上」での衝突。

月島の船同士による衝突事故は、社会の深層に流れる無意識の混線を映し出しています。

 

電車は「社会システム」や「理性のレール」を象徴し、船は「感情」や「無意識の潮流」を象徴します。

その両方で事故が起きるというのは、国家や人々の集合意識の中で、理性と感情の衝突が起きているというスピリチュアルなサインと捉えられます。

事故という形で現れた“衝突”は、実は「切り替え」の前触れです。

列車のポイントが切り替わる瞬間に起こる混線。

水上での舵の食い違い。

これらはすべて、古い価値観と新しい価値観が入れ替わるときにシンクロするように起こる揺れです。

 

日本は今、古いシステムや思考様式を手放し、新しい局面へと進もうとしています。

高市氏の登場は、この切り替えの象徴でもあると思います。

彼女は保守的な姿勢を持ちながらも、これまでの枠組みを超えた、舵取りを試みようとしています。

そこには必ず摩擦や反発が伴うでしょう。

しかし、統合と再生の前には、衝突も必要なプロセスとして現れます。

日本という国は、いまや意識の変革を必要としています。

月島での船の衝突も、梶が谷駅での列車事故も、そして高市氏の総裁就任も、すべてがひとつの流れの中で起きています。

 

それは「新しい日本が始まる」というサイン。

衝突や混乱は痛みを伴いますが、その先には必ず統合と覚醒が待っています。

私たち一人ひとりもまた、心の中で起きる葛藤を統合しながら、未来への旅路を歩む必要があるのです。

そして、この大きな転換点を共に乗り越えていくことで、日本は再び光に包まれた航路を進み始めるでしょう。

著書『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

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